Topics Now

生活のお役に立つ情報をお届けしていきます。

自動ブレーキが義務化されるって本当?メリットやデメリットも紹介!

   

自動ブレーキの義務化が加速しそうですね。

自動ブレーキが義務化される背景には、高齢者のアクセルとブレーキのふみ間違いによる衝突事故が多いためではないでしょうか。

そこで、自動ブレーキがいつから義務化されるのか自動ブレーキが義務化された場合のメリット、デメリットなどを調べてみました。

スポンサードリンク


自動ブレーキの義務化はいつから?

国土交通省は国連の作業部会に対して、自動ブレーキの国際的な性能基準づくりを提唱したようですね。

それを受けて、国連の作業部会は、自動ブレーキの基準策定に着手する方針を決めたそうです。

国土交通省は、自動ブレーキの国際基準ができ次第、法令を改正して、全新型車へ自動ブレーキを搭載するよう義務づけるようです。

現在は、自動車メーカーが独自に自動ブレーキを開発しており、国際的な性能基準がないため、基準策定には時間がかかりそうですね。

自動ブレーキが義務化されるのは、まだまだ数年先ではないでしょうか。

スポンサードリンク


自動ブレーキが義務化されるとどんなメリットがあるの?

自動ブレーキが義務化されるとどんなメリットがあるのでしょうか。

最大のメリットは、自動ブレーキによって、事故が大幅に減少するということです。

自動ブレーキシステムのアイサイトを搭載しているスバルの発表によれば、自動ブレーキのおかげで、事故が6割も減少したようです。

事故が起きる前に、自動ブレーキシステムが早い段階でドライバーに危険を知らせてくれるためだそうです。

その他にも、自動ブレーキを搭載することによって、税金が安くなったり、自動ブレーキを搭載するのに補助金が出たり、自動車保険が安くなるという動きがあるようです。

自動ブレーキが義務化されるとどんなデメリットがあるの?

逆に、自動ブレーキが義務化されるとどんなデメリットがあるのでしょうか。

一番気になることろは、自動ブレーキを搭載するのに車両本体価格が上がるということではないでしょうか。

しかし、自動ブレーキを搭載するのに補助金が出たり、税金面で優遇されれば、御の字です。

ましてや、自動ブレーキによって、安全という保障を手に入れることができれば、安い買い物ではないでしょうか。

自動ブレーキには国際的な性能基準がまだないために、いろいろな問題点があるようですので、まとめてみました。

・時速30kmを超えると自動ブレーキが作動しない場合がある。

・高速道路で自動ブレーキがかかり後続車に追突される事故が起きた。

・トンネルの壁を先行車と誤認して 自動ブレーキがかかる不具合がある。

・自転車や二輪歩行者に対して自動ブレーキが作動しない。

・悪天候に弱い。

・誤作動をする場合がある。

自動ブレーキの仕組みは

自動ブレーキには、前方の車や壁などに反応する「対物」と、歩行者に反応する「対人」の2種類に大別されるようです。

障害物や人間をセンサーなどで検知して、衝突を回避するようですね。

自動ブレーキのセンサーには、赤外線レーザーやミリ波レーダーがあり、高性能カメラで感知する自動ブレーキもあるようです。

センサーの欠点は、歩行者を感知できないみたいで、夜間でも歩行者が感知できる高性能カメラが一歩リードしているようです。

各自動車メーカーの自動ブレーキシステムをまとめてました。

トヨタ

・セーフティセンスC(赤外線レーザー+シングルカメラ)
・セーフティセンスP(ミリ波レーダー+シングルカメラ)
・プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー)
・衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステム (ドライバーモニター付ミリ波レーダー・ステレオカメラフュージョン)

ダイハツ

・スマートアシストⅡ(赤外線レーザー+単眼カメラ+ソナーセンサー)
・スマートアシスト(赤外線レーザー)

日産

・インテリジェントブレーキアシスト(ミリ波レーダー)
・エマージェンシーブレーキ(新型ミリ波レーダー)
・エマージェンシーブレーキ(シングルカメラ方式)エマージェンシーブレーキ(赤外線レーザーレーダー)

スバル

・アイサイト(ステレオカメラ)

ホンダ

・HondaSENSING(ミリ波レーダー+単眼カメラ)
・衝突軽減ブレーキ(CMBS)(ミリ波レーダー)
・シティブレーキアクティブシステム(赤外線レーザー)

マツダ

・i-ACTIVSENSE、スマート・シティ・ブレーキ・サポート(赤外線レーザー)
・スマート・ブレーキ・サポート(ミリ波レーダー)
・アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(シングルカメラ)

三菱自動車

・衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM](ミリ波レーダー)
・低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM-City](ミリ波レーダー)

スズキ

・デュアルカメラブレーキサポート(ステレオカメラ)
・レーダーブレーキサポート(赤外線レーザー)
・レーダーブレーキサポートII(ミリ波レーダー)

まとめ

現在の自動ブレーキシステムは、各自動車メーカーが独自に開発しており、自動ブレーキの性能にもまだまだ格差があるようです。
自動ブレーキの性能基準が国際的に統一されれば、現在の自動ブレーキシステムの欠点を補って、さらに優れた自動ブレーキシステムができるでしょう。

さらに自動ブレーキが義務化されれば、事故が大幅に減るというのは、頼もしい限りですね。

ただし、自動ブレーキシステムが搭載されているからといって、衝突事故が起きないとは限りませんので、過信は禁物です。

自動ブレーキシステムはあくまでも事故を回避するための補助として、慎重な運転を心がけていきたいものですね。

スポンサードリンク


 - 生活