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お札が破れた!使えるようにするにはどうすればいいの?

   

お札が破れたという経験をお持ちではないでしょうか。

よく子供がいたずらでお札を破いてしまったり、お札をポケットの中に入れたまま洗濯して、お札がぐじゃぐじゃになったという経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

そこで、この破れたお札を使えるようにするにはどうしたらいいのかを紹介いたしましょう。

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破れたお札を使えるようにするにはどうしたらいいの?

破れたお札やぐじゃぐじゃになったお札は、損傷銀行券と呼ばれ、お札としての価値がありませんので、通常はお金として使用することはできません。

破れたお札をセロハンテープで貼り付けて、スーパーのレジに出す方もいますが、受け取ってくれる良心的なスーパーを除き、ほとんどの場合は受け取りを拒否される場合が多いようです。

また、セロハンテープで貼り付けてある破れたお札は、自動販売機などでは使用できませんので注意しましょう。

では破れたお札を使えるようにするにはどうしたらいいのでしょうか。

日本銀行法には、次のような条令があります。

(日本銀行券の引換え) 第48条 日本銀行は、財務省令で定めるところにより、汚染、損傷その他の理由により使用することが困難となった日本銀行券を、手数料を徴収することなく、引き換えなければならない。

つまり、破れたお札は、日本銀行、あるいはお近くの銀行や信用金庫に持っていけば交換してもらえて、また使えるようになるということなんです。

郵便局では、両替業務を行っていませんので、破れたお札を持ち込んでも、銀行に行ってくださいといわれますので注意してください。

次に、破れたお札を銀行に持ち込む際の注意点をみていきましょう。

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破れたお札を銀行に持ち込む際の注意点

破れたお札を銀行に持ち込む際には以下の注意点に気を付けてください。

・破れたお札は、できる限り破片をセロハンテープなどで貼り合せて持ち込みましょう。
この時、お札の番号や模様、色合い等に気を付けて貼り合わせてください。

・お札が濡れてぐじゃぐじゃになってしまった場合は、よく乾燥させてから持ち込みましょう。

・間違ってお札を燃やしてしまった場合は、お札の原型を崩さないように箱などに入れて持ち込みましょう。

銀行に持ち込んだとしても、お札の状態に応じて、交換できるお札と、交換できないお札がありますので、その基準を紹介します。

お札の状態に応じた交換の基準

お札の状態に応じて、以下の交換の基準が設けられています。

1.お札の表・裏両面があること。

2.お札の面積が3分の2残っていれば全額交換。

3.お札の面積が5分の2以上から、3分の2未満残っていれば半額交換。

4.お札の面積が5分の2未満の場合は、残念ながら交換はできません。

また、お札が細かく裁断されていたり、濡れてぐじゃぐじゃになっている場合は、銀行での鑑定が難しく、日本銀行での鑑定になりますので、銀行に相談されるといいでしょう。

ついでに、貨幣を損傷してしまった時の交換の基準をあげておきます。

貨幣を損傷してしまった時の交換の基準

1.表面の模様が確認できること。

2.重さが正規の貨幣の2分の1を超えるものは全額交換。

3.重さが正規の貨幣の2分の1以下のものは、残念ながら交換できません。

まとめ

いかがでしたか。

誤って、お札を破いてしまっても、銀行でちゃんとした手続きを取れば、交換ができて、また使えるようになりますので安心してください。

間違って、お札をポケットに入れたまま洗濯してしまったり、火災等でお札を燃やしてしまったりした場合でも、銀行に持ち込めば交換できるかもしれませんので、あきらめずにぜひチャレンジしてみてください。

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