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さんまの寄生虫って体にどんな害があるの?

      2016/12/25

秋はさんまがおいしい季節ですが、さんまに寄生している寄生虫が心配という方も多いのではないでしょうか。

さんまの刺身を食べて、お腹を壊したという方もよく耳にいたしますね。

さんまに寄生している寄生虫を誤って食べてしまった場合、体にどんな害があるのでしょうか。

さんまに寄生している寄生虫の種類や、体にどんな害があるのかどうかを調べてみました。

まずは、さんまに寄生している寄生虫の種類や体にどんな害があるのかをみていきましょう。

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さんまに寄生している寄生虫の種類と体に与える影響

さんまに寄生している寄生虫には人体に害を及ぼす寄生虫と害を及ぼさない寄生虫があるようです。

人体に害を及ぼす寄生虫の代表はアニサキスという寄生虫で、害を及ぼさない寄生虫にはサンマヒジキムシやラジノリンクスという寄生虫がありますが、それぞれ特徴をみていきましょう。

♦人体に害を及ぼす寄生虫アニサキスの特徴

アニサキス

色は半透明白色で、体長は2cmから3cm位です。
寄生場所は、さんまの内臓がほとんどですが、さんまの身にも寄生し、のう胞(シスト)の中でとぐろを巻いている時もあります。
さんまに寄生しているアニサキスは幼虫で、人体の中では成虫になれませんので、通常は排泄されるんですが、たまに人の胃壁や腸壁にかみつく場合があります。
もしかみつかれた場合は、激しい腹痛や吐き気、おう吐、ジンマシンなどの症状がでる場合がありますので、医師の診察を受けたほうがいいでしょう。
心配な方は、刺身など生で食べるのは避けて、しっかりと加熱することが大切です。

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♦人体に害を及ぼさない寄生虫サンマヒジキムシとラジノリンクスの特徴

サンマヒジキムシの特徴

サンマヒジキムシ

色は黒色で、体長約7cm位です。
寄生場所は、さんまの体表で頭部を体表に埋没させて、後部に卵嚢を付けています。
人体には寄生しませんので害はありません。
スーパーの店頭に並ぶときには、サンマヒジキムシはとられていることが多いので、あまり見かけませんが、さんまのお腹にプスプス穴が開いているのをよく見かける場合があります。

ラジノリンクスの特徴

ラジノリンクス

色は赤色で、体長2~3cm位です。
寄生場所は、さんまの内臓で、赤い線状をした寄生虫で、さんまを内臓を取らないで丸焼きした時などよく見かけます。
人体には寄生しませんので害はありません。

まとめ

さんまに寄生している寄生虫で人体に害を及ぼす寄生虫と害を及ぼさない寄生虫がありますが、中でも害を及ぼすアニサキスという寄生虫には十分注意をしていきたいものです。

特に刺身などさんまを生で食べるのが好きだという方は、内臓を取ったからといって安心はできませんので、さんまの身にもアニサキスが寄生していないかどうか気を付けなければなりません。

心配だという方は、自分で刺身にするのではなく、スーパーの店頭で販売されているさんまの刺身を購入したり、それでも心配だという方は、生で食べるのはあきらめてよく加熱してから食べたほうが安心かもしれませんね。

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